「常識脳」を上手にひっくり返した広告
受け手の常識脳をひっくり返す、しかも、それを瞬間的に実現するのが広告です。
「常識脳」を一目で覆す「その手があったか」という例をピックアップしてみました。
■mac repair service
一見、Appleのロゴマーク(見慣れた常識)。齧りかけの部分が修復されています。
マック修理サービスのポスター広告です。
情報元 http://adsoftheworld.com/media/print/macherman_mac_repair_service
■Lhome"寿司”
炊飯器のポスター広告。ネタの上にシャリがのっている。(非常識)日本人としては
やっぱりネタが上の方がおいしそうに見えるのですが、アイデアは買い。
情報元http://adsoftheworld.com/media/print/lihom_sushi
■Hyndai”ショベルカー”
よく考えてみると、ショベルカーが逆さま。バックのシャドーの効果で、ちょっと
ユーモラスで頼もしく見えます。
情報元http://adsoftheworld.com/media/print/hyundai_heavy_industries_arm
■Mammoth”ビッグゲレンデ”
ロゴの下に、”Play Big” というタグラインがありますが、まさにその通り。
ゲレンデの風景は見慣れたものですが、ここまでビッグだと、全く新しい感動があります。
元サイトで拡大してご覧いただければと思います。
情報元http://adsoftheworld.com/media/print/mammoth_snowplow