*自分のコアに何を置くか

仕事(会社)と家族(家庭)、どちらが主(目的)で、どちらが従(手段)なのか。 家族と幸せに暮らす、自分の好きなことを実現するというような 究極の目的と、その糧を得るための仕事(手段)。 逆に、仕事が目的で、附従として家族や趣味があっても それ…

人の想像力って、すごい。

既にいろいろなところで紹介されていますが Sixth sense プラナフ ミストリーさんのTED。 感動の連続で、見ていて飽きません。

ほんとうに、美しいCMです。

イギリスのシートベルト着用PRのCM そうか、シートベルトって「・・・・」だったんですね。 着眼点とCMの演出がすばらしい。

「マンボウ最後の大バクチ」

83歳、ひたすら死期を待つだけと言うマンボウ先生。 人生最後の「躁病」を発症して ギャンブル三昧の旅に出た。 氏の語る「死」はけっして美しくもなく、 うんちくがあるわけでもない。 ひょうひょうとして生きるリズムが そのまま文章となって伝わってきま…

Simon and Garfunkelを見に行きました

東京ドーム 7月11日 午後5時の開演、遅れること15分 暗くなりきらないドームの液晶画面に 少年時代のポール、そしてアートの写真が映し出される 画面は、1940年から90年、アポロ、ベルリンの壁、時代が変わっていく そして2009年7月、東京ドーム 静かに、…

「グーグル的思考」

グーグル的思考作者: ジェフ・ジャービス,早野依子出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2009/05/16メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 59回この商品を含むブログ (15件) を見る

おとなのセンスを感じる "イギリス版歩け歩け運動"サイト

Walking the way to Healthという イギリスの歩け歩け運動のサイトです。 こちら→Walking & Hiking Information – Walking & hiking activities. 地味ではありますが、 Walkingという単純な運動の 奥深さ、楽しさをセンスよく伝えています。 イギリス版の”歩…

待受画面にいいなあ「ただひたすらのアナーキー」 ウディ・アレン

スピード感がいいすね。 絵画、文学、哲学、政治、物理 肥沃な知識をベースに タイトルの通り、ただひたすら 繰り返されるドタバタ タイトルと表紙の トボケた感じがいいですね。 待受画面に、どうでしょう。ただひたすらのアナーキー作者: ウディアレン,Woo…

良質のドキュメンタリー映画のような幕末記「王政復古 慶応三年十二月九日の政変」井上勲・著

幕末から明治維新へ。 多彩な登場人物と出来事に 事欠かないこの時代は たくさんの小説や歴史書に なってきました。 その中でも 本書は感銘深い一冊です。 大政奉還に向かって多重に 動いていく時代のダイナミズムを みごとに活写しています。 登場人物たち…

身近なところでコミュニケーション デザイン

この写真、なんだかわかりますか? ある会社のオフィスで撮らせていただいたものです。 後ろは、新年度スタート社内パーティでの 参加者のスナップ、 その真ん中にボール紙製の可愛らしい木。 実は、写真の焼増を申し込むための 掲示ツールなんですね。 ただ…

Garr Reynooldsさんプレゼン・セミナーに行ってきました

昨晩(2009年4月7日)、アップルストア銀座で開催された プレゼン・セミナー「プレゼンテーションを成功させる10の原則」に 行ってきました。 相変わらず盛況、立見(フロア座り込み)の方も いる中での楽しい1時間でした。広い意味のデザイナーの視点か…

プレゼンをプレゼンします

インプレッション・トレーナーの重田みゆきさんによれば 人は0.5秒で選ばれてしまうそうです。 他にも人の第一印象は4分で決まる、いや6秒で決まる、 いろいろな説があるようですが 私の経験からも、 まあ4〜5分話してみれば、だいたいの人柄や 好き嫌い…

「常識脳」を上手にひっくり返した広告

受け手の常識脳をひっくり返す、しかも、それを瞬間的に実現するのが広告です。 「常識脳」を一目で覆す「その手があったか」という例をピックアップしてみました。■mac repair service 一見、Appleのロゴマーク(見慣れた常識)。齧りかけの部分が修復され…

プランニングは9割の「常識」と1割の「非常識」

企画提案は9割の「常識的な助走」と1割の常識を脱した「跳躍」、 この9対1の匙加減が大事だと思います。 つまり、「そうか、そんな手があったか」というサプライズは 聞き手の頭の中に、予め「ふつうで考えたら」という 常識脳(想定される結論)があっ…

Slideshareからシンプル&ディープな作品をピックアップしてみました

ストーリーテリング101のステップ」 ethos3 Scott Schwertlyさん プレゼンテーション・デザイン会社「ethos3」が制作したスライド。プレゼンテーションをストーリーとして伝えるための101のステップを、専門会社らしくクリエティブにまとめています。シンプ…

アイデアは深夜4時にやって来る

ある金融商品の販売促進キャンペーンの 戦略プランを立案しています。 作業に入ってから2週間が経過、 インプット(仕入れ)段階が終わって 戦略コアとなるアイデアを構想しているところです。 昼間はミーティングやもろもろ作業の合間合間に落書き。 夕刻…

集団のパフォーマンスを上げる。人材開発論として読みました。 「街場の教育論」

街場シリーズ最新刊。今回はご自身のフィールドである 教育がテーマになっています。 かなり変てこな教育論だったと思いますけど、 「まあ、そういう考え方もあるよね」と思っていただければ、 それで十分です。〜後書きより〜 かなり変てこどころか、納得し…

EVERNOTEをプランニングのプラットフォームに

既にいろんな方が取りあげているEVERNOTEですが 特徴は2つ ・文字、画像、URL、PC&ネットの画面、iphoneで撮った写真などなど、 ワンストップでこなすメモ&スクラップブック ・Mac、Win、iphone、mobile、どの端末からでもほぼ同じ環境で読み書きOK 私の…

ipod、iphoneでプレゼンテーション

ipod、iphoneのプレゼンは既にいろいろな方が実行されているようです。 こちらのBatayan's logさんのように iPhone/iPod touchでPCレス・プレゼンテーション! - Batayan’s Log私も、ちょっとした打ち合わせにipodを使っています。 私の工具は、keynote、ipo…

オバマさんのスピーチは、なぜスゴイ。

オバマ大統領のスピーチは、なぜ、あんなに人を引き込み、 感動的なのでしょうか。 いろいろな方が解説しているように、 テーマ、話の組立、声の調子、アクション全てに渡って 学習と訓練を重ねた結果であることは間違いありませんが、 彼の場合は単に技術的…

団塊世代のキーワードは”余命20年”

昭和24年を人口のピークとする団塊世代。 消費のボリュームゾーンとして、 戦後文化をひっぱってきた世代として 何かと議論の対象にされていますが 世代論や分析はともかくとして、 同じ世代にある私自身の実感から この世代のアフィリエーションを考えて…

プレゼンの宝庫、TED.comをiphoneで

TED.comのiphone app(無料)が昨年リリースされました。ご存知のように、TEDのサイトではさまざまなジャンルの論客たちのプレゼンテーション動画を見ることができます。youtubeからでも見ることができますが、 iphone版はワンクリックでご覧のように292…

2009年ゴールデングローブ賞

BSでゴールデングローブ賞受賞式を見ました。今回の私の感動は、帰ってきたミッキー・ローク。楽曲を歌っっているスプリングスティーンも出席してましたね。本編「レスラー」の方でも、年齢のいったレスラーでいい味を出しています。 あと、授賞式で存在感を…