Slideshareからシンプル&ディープな作品をピックアップしてみました

ストーリーテリング101のステップ」 ethos3 Scott Schwertlyさん
 プレゼンテーション・デザイン会社「ethos3」が制作したスライド。プレゼンテーションをストーリーとして伝えるための101のステップを、専門会社らしくクリエティブにまとめています。シンプルな構成、ビジュアル、フォントのバランスが絶妙です。100ページを超えるボリュームですが、さくさくと読むことができます。


「THIRST」Jeff Brenmanさん
昨年Slideshareが実施した第一回スライドコンクールで一位を獲得した作品。水が枯渇する地球というテーマで環境破壊を訴えています。良く選ばれた言葉と画像がと強いメッセージを発信しています。


「Brand Gap」NEUTRON LLC
こちらは、既に翻訳本も出ている「ブランド・ギャップ」のスライド版。


「Brain Rules for Presentation」Garr Reynoldsさん
Presentation ZenでおなじみのGarr Reynoldsさんが、本の推薦をスライドでプレゼンテーションしています。プレゼンのスペシャリストらしく、元本「Brain Rules 脳の働きに関する12のルール」(JOHN MEDINA/著 )のエッセンスをユーモラスなスライドに仕立てています。